御礼

※ お越しくださった皆さん、ありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか。
  今回の成果を踏まえ、また開催したいと思います。今後とも「芸術村 in 余呉」をよろしくお願いいたします。

NPO法人 芸術村 in 余呉 実行委員会 理事長    


作家紹介(全42名)

さまざまなジャンルの方々が、作品を展示してくださいます。
大きく、次のように分けました。
ジャンルに括りきれない方たちもいらっしゃいますが、そのあたりはご容赦ください。

絵画その他創作ボーダレスアート現代アート
 

石川 裕<Ishikawa Yutaka>

【木のオブジェ】

1972 多摩美術大学彫刻科卒業
主なコレクション :名古屋市名城公園(ブロンズ) 兵庫県立神戸商科大学図書館レリーフ(石彫) 大垣市スイトピアセンター(木彫) ほか、江南市役所、扶桑文化会館、K.K創建、椙山女学園大学、岡田徹美術記念館・恵子美術館 等 現在、美術文化協会会員(常任委員)、愛知江南短期大学教授、彫刻村村長
 ◯ 展示会場は… 4.ウッディパル余呉 緑のギャラリー です。
参考ウェブサイト →

 

二之宮 巌<Ninomiya Tsuyoshi>

ウッディパル余呉 栃の実工房主宰。
 ◯ 展示会場は… 4.ウッディパル余呉 栃の実工房 です。
栃の実工房ウェブサイト →

 

宮本 健治<Miyamoto Kenji>

 ◯ 展示会場は… 4.ウッディパル余呉 栃の実工房 です。

 

酒井 一男<Sakai Kazuo>

余呉在住。農業するかたわら、手技を生かし、作品を作る。
 ◯
展示会場は… ご自宅 5.酒井邸 です。

 

翠空 井尻 信一<Suiku Iziri Shinichi>

木彫りの里、米原市醒井上丹生の彫刻師。伝統に裏打ちされた技術です。
 ◯ 展示会場は… 10.城楽邸 です。

大橋 丈夫<Ohashi Takeo>

陶芸歴(約6年)国家公務員を定年退職後、趣味、ボランティア活動に。やさしい「陶あかり」で古民家の空間を魅せます。
 ◯ 展示会場は… 10.城楽邸 です。
オフィシャルブログ →

杉本 睦子<Sugimoto Mutsuko>

余呉町生まれ。信楽焼。
 ◯
展示会場は… 12.西蓮寺 です。

近持 イオリ<Chikamochi Iori>

1959  滋賀県大津市瀬田に生まれる
1985  金沢美術工芸大学彫刻科卒業、渡米留学(NEWYORK)’86帰国
1991  第7回ヘンリー・ムーア大賞展箱根の森美術館賞受賞(神奈川)
1993  アートヒル三好ケ丘彫刻フェスタ特選受賞(愛知)
   芸術祭典・京入選(京都)
1995  とうや湖ぐるっと彫刻公園にEARTH VIBRATION-とうや-設置(北海道、壮瞥町)
1998  湖北町庁舎前公園にEARTH VIBRATION-環(クワン)-設置(湖北町.滋賀)
1999  第6回国際コンテポラリーアートフェスティバルNICAF TOKYO’99薫画廊から参加
    象潟町砂防公園にEARTH VIBRATION-龍神-設置(秋田)
2000    第5回石のさとフェスティバル セシール賞受賞(香川)
2003    第2回あさご藝術の森大賞展入賞(兵庫)
2004    GAOC群馬スペースアート展入賞(群馬)
2005    不二越正門を藝術土木とコラボレートする(富山)
    関ケ原制作所西門に維新の像を設置(岐阜)
    芝浦アイランド彫刻コンクール入選(東京)
2006     関ケ原ゼネラル・サービス藝術土木アートディレクターとして勤務
    ゼネラル新事務所前にEarth Vibration-太古の舞2006-設置
    関ヶ原製作所 聖地前に<はじまりの刻(とき)>を設置
    第22回現代日本彫刻展入選(宇部、山口)
    札幌ケルンアネックスレリーフ設置(札幌、北海道)
    武村正義物語出版記念碑設置(三井寺、大津、滋賀)
2007   IORI PLEASURE GROUNDできる(関ヶ製作所内、岐阜)
2008  『この地に生まれ、この地に還る』うるおいの丘に設置(岐阜県大垣市荒尾)  In the Future-未来に-住友重機械工業受け付けロビーに設置(横須賀、神奈川)
    独立する、作家活動再開
2009    株式会社大生産業20周年記念碑制作、設置(滋賀、野洲市)
    西浅井中学校玄関名板記念碑設置(滋賀、長浜市)
    ふたり展 ちかもちまなみ と ギャラリー唐橋にて(滋賀、大津市)
2010     石山縄文しじみ貝塚の塔(滋賀、大津市石山寺駐車場内)
2011   「石の本2011』株式会社関ヶ原製作所に設置(岐阜)
 ◯ 展示会場は… 6.弥吉 です。

 

石匠 中村 久<Nakamura Hisashi>

石の灯り。高島市在住。
 ◯
展示会場は… 17.残景寺 です。

相模智子 Sagami Tomoko

<キルト>
1987年 図書館でパッチワークの本と出会い独学で始める
1996年 京都の高橋恵子先生に師事する
2006年 パッチワークスクールインストラクターコース修了
2007年~ 長浜楽市クラフトハートトーカイ及び米原文化産業交流会館にて、
キルト講師を始める
2009年~ 余呉町文化教室開講 現在キルト教室講師

にしぼり紗布 Nishibori Safu

<縮緬アート>
約17年前より地元の浜ちりめんなど着物の端布を活用し貼り絵の手法で製作を始める。
ファブリックアート武友まさ子と長浜・愛知県江南市で「布ものがたり二人展」
現在各地で作品展多数開催、代表作長浜曳山シリーズ。最近では中国の四神シリーズがある。

武友まさ子 Taketomo Masako

<ファブリックアート>
約 24年前より古着をつかってふるさとの風景を描き始める。製作を始めてすぐに、雑誌などでとりあげられ、活動を開始。東京・横浜・長野・名古屋などで作品 を発表。主に絵具を混ぜるように数枚の布を重ねるコラージュ・アップリケの手法に染色・刺繍など、いろいろな技法を加え 既成の枠にとらわれない自由な作り方で、独自の空気遠近法をあみだし、ファブリックアートと名付ける技法のみならず、使用する素材も布・毛糸・糸くずなど 多様。


たにぐち 香葉<Taniguchi Koyo>

「語らいの書」をテーマに解かり易く現在の住空間にマッチした書の表現を展開(美術陶板・ガラスパネル・壁面書・句碑揮毫・店名・酒銘柄ラベル他作成)音楽とのジョイントパフォーマンスで新しい書の演出や日本文化としての書を伝えるため海外でも多くのパフォーマンスを行う。また字、手紙文化を広めるべく企画提案をする等活動。2005年乳がんのため逝去。
 ◯ 展示会場は… 10.城楽邸 です。

 

斉藤 江湖<Saito Koko>

プロフィール
1988  大阪 辻 成軒(太一)氏に師事
1992 全関西美術展 初入選(篆刻)
1994 読売書法展 秀逸受賞(篆刻)
  6年間の大阪での修行を終え帰郷、80年続くサイトウ明印舘三代目に
1998 国家認定一級印章彫刻技能検定合格
2001 第20回全国技能グランプリ第一位金賞受賞(千葉県幕張メッセ)      厚生労働大臣賞受賞(印章木口彫刻の部)
2003・2004年 大阪、京都 百貨店等で「ハンコと書」実演販売
2005 7月ロンドンでの路上パフォーマンス(はんこ、書)
2007 7月、バイオリン×書パフォーマンス DJ Kouhei Matsunaga×書パフォーマンス
    11月 築150年の古民家尾賀商店内に(江湖庵)オープン
2008  11月 滋賀近江八幡 尾賀商店「ありがとう展」個展
2009  4月 京都 ギャラリー圓夢にて「書」×「銀」・歌い人「ゆや」×「書」パフォーマンス
2010 9月 東京 ギャラリーKINGYO 個展 「齊藤江湖 はんこ職人の仕事と書展」
2012 7月 神戸、ギャラリー「1」 『ハンコと書とジュエリーと』 展 
日本の人に ハンコ「印」を自分を表現する一つとして使ってもらいたい。  
 ◯ 展示会場は… 9.妙理の里 です。
齊藤江湖ウェブサイト →

 

小林 純子<Kobayashi Junko>

書道グループ「創虎会」会員。
長浜市美術展 特選3回 受賞、滋賀県美術展入選4回、毎日書道展 入選6回

大杉 雅子<Oosugi Masako>

書道グループ「創虎会」会員。
長浜市美術展覧会 特選2回、市展賞3回(現在無鑑査)、滋賀県美術展覧会 入選8回。

橘 香澄<Tachibana Kasumi>

滋賀県書道協会、滋賀県美術協会会員、書道グループ「創虎会」主宰。
長浜市美術展委員 無鑑査(支展賞3回)、滋賀県美術展特選6回、毎日書道展入選5回、滋賀県書展 特選6回(会員)。

平野 久仁子<Hirano Kuniko>

書道グループ「創虎会」会員。
長浜市美術展覧会入選10回。

橋本 幸子<Hashimoto Sachiko>

書道グループ「創虎会」会員。
長浜市美術展 特選2回 入選8回、 滋賀県書展二部 特選一回(現在一部)。
 ◯
展示会場は… 8.洞寿院 です。

山田 大輔<Yamada Daisuke>             【鉄工芸】ワークショップ有り

第61回岐阜県美術展  (2008)工芸部   作品「其のうへ」秀作賞受賞
第93回二科展(2008)彫刻部   作品「恋」入選
第35回日象展(2008) 工芸部  作品「自由」 東京都知事賞受賞  
第83回国展(2009)彫刻部  作品「鳥篭」入選  
第63回岐阜県美術展(2009)工芸部 作品「雅」 優秀賞受賞  
第84回国展(2010)彫刻部 作品「ふるさと」 入選  
第41回欧美国際公募(2010)フランス美術展 作品「木春」入選  
第64回岐阜県美術展(2010)工芸部 作品「兜」 入選
第25回パリ国際サロン(2010) 作品「雪椿」推薦展示
 ◯ 展示会場は… 9.妙理の里 です。
オフィシャルサイト →

 

山口 耕一郎<Yamaguchi Koichiro>           【鉄工芸】

1953年生まれ 
1975年京都精華短期大学美術科卒業後造形関連の仕事に10年
1984年栗東市にアトリエ開設
1994年安曇川町に移住

 明るく軽やかなTETSU
  愉快でリズミカルなTETSU
    ほんのりあたたかなAKARIを表現したくて。
 ◯
展示会場は… 17.残景寺 です。


酒井 一貴<Sakai Kazutaka>

滋賀県出身、京都在住。京都芸術短期大学(現、京都造形芸術大学)映像コース卒業後、22歳ごろから写真をはじめる。
京都のギャラリーで個展(恵文社アンフェール、立体ギャラリー射手座、ヴォイスギャラリーpfs/w)やグループ展、大阪のミオ写真奨励賞展などで作品を発表しています。 現在、オフセット4色機のオペレーターの仕事に従事しているかたわら、写真集を自らの手で製作中。
 ◯ 展示会場は… 4.ウッディパル余呉 レストハウス です。
オフィシャルブログ →

 

田川 悦男<Tagawa Etsuo>

地元 余呉の写真愛好家。
 
展示会場は… 4.ウッディパル余呉 レストハウス です。

 

小谷 久行<Odani Hisayuki>

地元 余呉の写真愛好家。
 
展示会場は… 4.ウッディパル余呉 レストハウス です。

 

増田 実男<Masuda Jitsuo>

地元 余呉の写真愛好家。
 
展示会場は… 4.ウッディパル余呉 レストハウス です。

 

上田 慎一郎<Ueda Shinichiro>

※映像作品です。

1984年生まれ。滋賀県長浜市出身。東京都中野区在住。
中学生の頃からビデオカメラを回して友人と自主制作映画を制作。高校生の時には三本の長編を制作し、将来の夢を映画監督に定める。25歳で仲間を集い、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。都内を中心に映画製作に邁進する。現在までに当団体で4本の映画を制作。今後も積極的に映画を制作予定。
 
展示会場は… 21.ウッディパル余呉 森林文化交流センター です。

絵画

近持 眞奈美<Chikamochi Manami>

1986年 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業 番画廊(大阪勤務)
1989年 彫刻家 近持イオリとイオリ石彫ちかもち絵画造形工房設立
     各地で製作活動 アートディレクターとしてサポート
1990年 番画廊退職 絵画教室 (西浅井・木之本)開催
     児童絵画カウンセリングアートセラピー
1997年 西浅井町にアトリエ兼住居を移転
2012年まで各地で作品展等開催 ◯ 展示会場は… 6.弥吉 です。

 

石原 忠興<Ishihara Tadaoki>

国立音楽大学名誉教授。
 ◯ 展示会場は… 16.べんがら座 です。

 

伊吹 美和<Ibuki Miwa>

昭和53年 国安生まれ。平成7年長浜高校卒
 幼少時から画才を発揮し、鏡岡中学校から長浜高校に進学すると画家を志望し、長浜市の関西美術研究所に通い本格的に絵を学んだ。物怖じしない積極的な姿勢から生まれる力強く自信に満ちた作品群は当時、関西美術研究所生徒の中でも傑出していたという。
 同研究所の先輩が米国留学していたこともあり、高校卒業と同時に単身ニューヨークに渡り美術学校で学んでいたが、留学一年目の夏、帰宅途中に地下鉄のホームから転落、列車に接触し意識不明の重体となった。奇跡的に一命は取りとめたものの、両手、両足の機能を失い意識が戻らない遷延性脳障害と診断された。以来、滋賀医科大附属病院、湖北病院の入院を経て、平成十二年二月から十一年余り自宅療養を続けるうち、次第に外界の刺激に反応し、持ち前の明るい表情を見せるまでに回復したものの、全身を動かすことはできないまま、 2012年春逝去する。
 ◯ 展示会場は… 15.伊吹邸 です。

 

七里 藤吾<Shichir Togo>

昭和18年生まれ。小学校中学校教員を2004年退職。同年油絵を習い始める。2008年写真を習い始める。全くの素人です。
 ◯ 展示会場は… 13.全長寺 です。

 

上野文子、松尾忠保<Ueno Fumiko、Matsuo Tadayasu>

 ◯ 展示会場は… 13.全長寺 です。

 

西田 隆雄<Nishida Takao>

日本書道協会正会員 総合書道展(銅)地方展で入賞 NHK写仏友の会会員  NHK書道展に毎年出品 号 爽竹
 ◯ 展示会場は… 13.全長寺 です。

 

大橋 香代子<Oohashi Kayoko>          【日本画・書】

日本画(油絵)は郷土画家 秀嶽乃昇士氏に師事 「アートイン長浜」に「書」「絵」を7回出展。「書」主に創作書道は県立虎姫高校書道教室にて「創虎会」を結成して17年。地元の書道愛好家と書を楽しむ。アートイン長浜の看板「楽市楽座」を手がける。
 ◯ 展示会場は… 13.全長寺 です。

 

福井 正作<Fukui Shosaku>            【イメージ画】

<6年前より頭の中にイメージがわき出し次々と絵を書くようになりました大学二回生の時に切り絵を独学で始める。作品を作る際に心掛けていることは、できるだけ近くにあるものを形にしたいとおい思いで、身近にある自然を題材に作品を制作。生まれ育った滋賀県男自然を大切にし、美しさを子どもたちに伝えたいと体験教室も多数開催。限りある自然の大切さを語りながら、たくさんの人に感動を与えられるような切り絵の作品を継続して作り続けていきたい
 ◯ 展示会場は… 14.助右衛門 です。

その他創作

中川 大幹<Nakagawa Taikan>             【仏師】

 滋賀県と岐阜県の県境に悠然と聳える名山・伊吹山。その美しい伊吹山の麓に工房を構える仏師・中川大幹。
 1951年米原市西山に生まれる。1974年名古屋造形芸術大学短期大学(日本画)卒業昭和49年に大仏師・松久朋琳、宗琳に師事し、昭和57年に独立し現在地に居を定める。独立以来全国の寺院及び在家の仏像を多数制作。大学では日本画を専攻、昨年には30畳の大天井画も広島県の寺院に納めている。
  「仏師は単なる彫刻家であってはならない。信仰の対象である仏像を彫らしていただく、そして仏と一体化になり無我の念で刀を運び仏を迎える、それが仏師である私の生き甲斐です」と語る大幹師。自由自在に刀を操る朋琳師、精査された感性で仏を迎える宗琳師、偉大な両師匠に学び、今その教えを引き継ぎ、仏像を通して世の安寧を願う。大仏師松久宗琳仏所同人/仏師協会会員 滋賀仏像彫刻家協会会員 山東町立「伊吹の見える美術館」常設展示  仏像と仏師の世界HPより 引用
 ◯ 展示会場は… 11.茶わん祭の館 です。 

 

三田村 正子<Mitamura Masako>             【日本画】 

 島戸繁先生(日展無鑑査)に師事洋画を学ぶ 河瀬翠湖先生(橋本関雲先生の高弟)日本画仏画を習う 寺村晴雄先生の画塾で日本画を習う。
 展示会場は… 11.茶わん祭の館 です。

 

 奥居 匡<Okui Tadashi>             【切り絵】ワークショップあり

 大学二回生の時に切り絵を独学で始める。作品を作る際に心掛けていることは、できるだけ近くにあるものを形にしたいとおい思いで、身近にある自然を題材に作品を制作。生まれ育った滋賀県男自然を大切にし、美しさを子どもたちに伝えたいと体験教室も多数開催。限りある自然の大切さを語りながら、たくさんの人に感動を与えられるような切り絵の作品を継続して作り続けていきたい。
 ◯ 展示会場は… 6.弥吉 です。
ウェブサイト →

三國佳未 <Mikuni Yoshimi>         【フラワーアレンジメント】

1996 年ハーブコーディネーターとドライフラワーコーディネーターの資格を取得。大阪にて活動を始める。プリザーブド加工をする中、2005年頃から余呉にて本 格活動。オンリーワンを目指し、創作活動・講習会講師・米作り・野菜作り・花づくりなどに励む。余呉に根をはり、余呉の花で余呉を演出する「フラワーワー ルドMIKU」代表。
 ◯ 展示会場は… 12.西蓮寺 です。

 

太々野 <Tadano Tsutomu>         【小原かご】 

余呉町小原出身。次男であるが、一子相伝の小原かご作りを見よう見まねで学び、現在はその技術の第一人者。後世に伝えようと、「小原かごを復活させる会」を主宰する。あまねく山に関わり、樹木や薬草にも詳しい。
昨年、「森の名手・名人」として全国数十人のひとりとして選ばれた。
 ◯ 展示会場は… 11.茶わん祭の館 です。

ボーダレスアート

湖北まこもチーム<Kohoku MAKOMO Team>

 ボーダレスアートとは、特に芸術の伝統的な訓練を受けておらず、既成の芸術の流派や流行に一切とらわれることなく自然に表現した作品のこと。
 「湖北まこも」は旧・知的障害者入所更生施設「湖北寮」です。
 ◯ 展示会場は… 20.観明寺 です。

現代アート、その他

石川 亮<Ishikawa Ryo>

 1971年大阪生まれ 1995年京都精華大学美術学部卒業。現在成安造形大学美術領域非常勤講師兼付属近江研究所研究員。
交通インフラやそのシステムの興味から作品制作を始める。宗教観と自然観を生活の中に取り込み、自然と対峙しながらも共存してきた日本人の感覚に注目している。
 ◯ 展示会場は… 1.空き地 / 2.旧・中之郷駅 です。
石川亮氏 ウェブサイト →

 

成安造形大学 卒業生 藤井俊治ほか
        <Seian University of Art and Design>

大津は成安造形大学の昨年度卒業生たちによる作品展示です。
 ◯ 展示会場は… 3.余呉文化ホール です。
成安造形大学 →

 

SHINO☆ 田中 忍<Tanaka Shinobu>

スプレーアートにて湖北の寺院にて天井や壁画を残しました。現在は宇宙アートで5分~15分のスピードでパフォーマンスエネルギーアートや魂アートを制作。見るほどにエネルギーアップするスピリットアートの追及をしています。
 ◯ 展示会場は… 16.池原そば道場 です。
SHINO ウェブサイト →